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中東諸国
「火薬庫」の国々
レバノン、シリア、ヨルダンの3カ国をバスで巡る旅をした。シリアは日本の2分の1、ヨルダンは4分の1、レバノンにいたっては岐阜県とほぼ同じ大きさで、みな小さい。しかもその国土のほとんどは砂漠であり、バスの車窓から見る風景は単調な砂の広がりばかり。つくづくとこんな国に生まれなくてよかったと思った。

そのヨルダンとシリアを南北に縦断するデザート・ハイウェイをぺトラから死海に向けて走っていたとき、添乗員が記念写真をどうぞと言って止めてくれたのがこの標識の前だった。
この道の東に280キロ行けばそこはもういまだ過激なテロの絶えないイラクとの国境なのだ。そればかりか、その日の宿である死海のほとりから見る対岸はイスラエルだった。車で国境までたったの2分、エルサレムまで20分の近さなのだ。何か事起きれば紛争に巻き込まれ、「火薬庫」にたとえられるが、正確には「火薬庫」に接する国というべきか。

周囲を海に囲まれ、紛争にまきこまれることもなく、緑の山河があり、四季がある日本はかの国から見れば天国のようではないか。「黄金の国ジパング」とはよく言ったものだ。
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